School of Economics and Business Administration Department of Economics and Business Administration
Graduate School of International Management Dean
個人の主観的幸福感に関するデータ分析を行っている。主観的幸福感とは、アンケート調査において個人に直接自分の感じる幸福や満足の程度を回答していただいたものをデータとする。そして、個人の幸福感に与えるさまざまな要因を、「幸福関数」という計量経済学の手法で明らかにしていく。近年は、アンペイドワーク(家事育児など賃金を伴わない活動)が幸福度に与える影響を研究している。