2025/04/30 更新

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ゴトウ ユタカ
後藤 寛
Yutaka Goto
所属
都市社会文化研究科 都市社会文化専攻 准教授
国際教養学部 国際教養学科
職名
准教授
プロフィール
都市解析あるいは都市地理学的関心とGISというバックボーンを接合し,都市内部の空間構造/空間的差異とそれらの体系化をテーマとし,とくに大型小売店の立地や地域商業に現れる空間構造の体系の解明を主要な関心としている.
中東・アジアの経済史についてGISによる空間分析を用いた裏付けや3DGISシステム開発などGIS普及の可能性追求も手掛ける.
外部リンク

学位

  • 修士(工学) ( 東京大学 )

  • 博士(工学) ( 東京大学 )

研究キーワード

  • 中国

  • 20世紀

  • 地理情報システム

  • ウズベキスタン

  • 歴史地理

  • GIS

  • エジプト

  • 人口移動

研究分野

  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学  / 地理情報システム

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築計画、都市計画  / 都市解析

  • 人文・社会 / 地理学  / 地理情報システム

  • 人文・社会 / 経済政策

  • 人文・社会 / 地理学

学歴

  • 東京大学   大学院工学系研究科   都市工学専攻博士課程

    1994年4月 - 1998年3月

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    国名: 日本国

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  • 東京大学

    - 1998年

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  • 東京大学   大学院工学系研究科   都市工学専攻修士課程

    1992年4月 - 1994年3月

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  • 東京大学   文学部   社会学専修課程

    1989年4月 - 1992年3月

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    国名: 日本国

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  • 東京大学

    - 1992年

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経歴

  • 横浜市立大学   国際教養学部   准教授

    2019年4月 - 現在

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  • 横浜市立大学   国際総合科学部国際都市学系まちづくりコース/都市社会文化研究科都市社会文化専攻   准教授

    2013年4月 - 2019年3月

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  • 東京大学   空間情報科学研究センター   客員研究員

    2007年4月 - 現在

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  • 横浜市立大学   国際総合科学部 融合領域 ヨコハマ企業戦略コース   准教授

    2006年9月 - 2013年3月

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  • 弘前大学   人文学部   助教授

    2003年4月 - 2006年8月

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  • 弘前大学   人文学部   専任講師

    2001年4月 - 2003年3月

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  • 東京大学   空間情報科学研究センター   研究機関研究員

    2000年4月 - 2001年3月

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  • 日本学術振興会   特別研究員(PD)

    1997年4月 - 2000年3月

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所属学協会

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論文

  • Person Trip Survey Data as a Source Material for the Study of the Greater Cairo Residential Area. A Case Study on Animal Drawn Transportation at the Beginning of the 21st Century

    GOTO Yutaka, SATO Susumu, KATO Hiroshi

    Mediterranean world = 地中海論集   25 ( 25 )   179 - 197   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   出版者・発行元:The Mediterranean Studies Group Hitotsubashi University  

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  • Historical Transitions of the Qisms (Districts) of Greater Cairo

    KATO Hiroshi, DEGAWA Eri, SATO Susumu, GOTO Yutaka

    Mediterranean world = 地中海論集   25 ( 25 )   153 - 177   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Mediterranean Studies Group Hitotsubashi University  

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  • 東京大都市圏における共働き子育て世帯の居住形態別にみた送迎および通勤行動

    佐藤 将, 後藤 寛

    都市計画論文集   54 ( 3 )   1570 - 1575   2019年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本都市計画学会  

    <p>本研究では共働き世帯比率の高い世帯の集積エリアにおいて居住形態と送迎および通勤行動がどのような特徴が見られるのかを検証してきた。以下では低い集積エリアとの差異や都区部および郊外部で明確に見られた特徴を中心に考察する。居住形態から共働き世帯比率の高い集積エリアの特徴として都区部では駅前マンション居住、郊外部では徒歩圏内における戸建居住がメインであった。両者の特徴として利便性重視の居住地選択選好は共働き世帯が担っているといえるが、都区部では利便性重視だけでなく、価格面も考慮した居住地選択を行っていること、郊外部では利便性以上に依然として良好な住宅環境を重視した居住地選択を行っていることが明らかとなった。送迎および通勤行動からは都区部および郊外部どちらも自転車利用がメインな保育所環境を有するエリアにおいて共働き世帯比率の高い集積エリアがあることがわかった。またフルタイム勤務が可能でかつ短時間で通勤可能な制約のもと勤務形態を行う世帯が多く、このことは限られた条件下で子育てと仕事を両立していることが伺える。</p>

    DOI: 10.11361/journalcpij.54.1570

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  • 社会地図でみる横浜市まちづくりの成果と首都圏の空間構造 ―首都圏都市間競争の視点から―

    後藤 寛

    横浜市立大学論叢.人文科学系列 = The Bulletin of Yokohama City University   70 ( 2 )   91 - 129   2019年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:横浜市立大学学術研究会  

    DOI: 10.15015/00001697

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  • 大都市郊外住宅地における買い物難民の定量的把握 : 横浜市保土ヶ谷区・旭区を事例に

    後藤 寛, 長岡 かなえ

    横浜市立大学論叢. 人文科学系列 = The bulletin of the Yokohama City University   71 ( 1 )   79 - 102   2019年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:横浜市立大学学術研究会  

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  • インフルエンザ定点当たりの患者報告数に関する地域間比較 査読

    青野 実, 野﨑 直彦, 大久保 一郎, 後藤 寛

    厚生の指標 = Journal of health and welfare statistics   65 ( 12 )   22 - 29   2018年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:厚生労働統計協会  

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  • インフルエンザ感染症における地図情報システムの有用性に関する考察 査読

    青野 実, 野﨑 直彦, 大久保 一郎, 後藤 寛

    医学検査   67 ( 4 )   482 - 491   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会  

    <p>我が国のインフルエンザ感染症の流行状況を把握するには,感染症発生動向調査による感染症サーベイランスシステム(national epidemiological surveillance of infectious disease; NESID)が主に利用されている。NESIDには,定点医療機関から報告される定点当たりの患者報告数(以下,患者報告数)や各種学校からインフルエンザ・インフルエンザ様疾患の罹患状況を把握するためのインフルエンザ施設別発生状況(以下,学級閉鎖等)の仕組みがある。今回,筆者らは,学級閉鎖等の情報を自作した登録システムで電子化して,横浜市が構築している地図情報システム(geographic information system; GIS)の'よこはまっぷ'への掲載とESRI社製ArcGISを用いた横浜市立小学校の学区域を利用したインフルエンザ感染症のGISを試作し,若干の知見を得たので報告する。なお,'よこはまっぷ'には,登録システム以外に,定点医療機関や保育所からの情報についても掲載の仕組みを試作した。ArcGISの利用では,学級閉鎖等の地図情報と患者報告数のグラフを併記することで,一元的な流行状況の可視化についても考察した。</p>

    DOI: 10.14932/jamt.17-144

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  • 百貨店と婦人ファッションブランドの立地にみる都市階層と地域特性

    後藤 寛

    横浜市立大学論叢. 社会科学系列 = The bulletin of Yokohama City University Social Science   69 ( 2 )   15 - 64   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:横浜市立大学学術研究会  

    DOI: 10.15015/00001457

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1246/00001457/

  • 横浜市における16年間のインフルエンザ定点当たりの患者報告数に関する考察

    青野実, 野崎直彦, 西本公子, 後藤寛

    医療情報学   36 ( Supplement 2 )   1058‐1061   2016年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 横浜市におけるGIS(よこはまっぷ)を利用したインフルエンザ感染症情報の試作

    青野実, 野崎直彦, 西本公子, 後藤寛

    医療情報学   36 ( Supplement 1 )   414‐417   2016年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 横浜市における買い物難民問題の現状と課題

    長岡 かなえ, 後藤 寛, 佐藤 将

    日本地理学会発表要旨集   2015 ( 0 )   100184 - 100184   2015年

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    出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    1.研究課題と目的<br>近年,人口減少や高齢化に伴うスーパーおよび食料品店の減少により,買い物難民問題が全国的にも問題となっている.農林水産省の報告書によると,日常的な買い物が困難である生活者が600万人程度と推計されており,ますます重要な問題となっている.これまでの既存研究では地方都市においては郊外における大型商業施設の設置に起因する中心市街地の商店街の空洞化の進行によりフードデザート問題が顕在化していることを指摘している.しかし,大都市郊外には,高齢化の進んだ団地を中心に,過疎化とは異なる形での難民問題が発生している.横浜市をはじめとする東京大都市圏郊外の住宅団地はもともと起伏の激しい地形を切り開いて開発が進められた地域が多い点や,建設からの経年に連れて居住者が一斉に高齢化する問題が顕在化している点から,空き家問題をはじめとした多くの問題を抱えている.このような地域に居住する住民にとって日常の買い物行動における移動コストの負担軽減,特に勾配・坂道という移動抵抗要因をどう解決するかがフードデザート問題解決の大きな軸になっている.そこで本研究では横浜市を対象として現在の食料品店の分布傾向を踏まえ,買い物難民問題が顕在化している地域を把握することを目的としたい.その際,①高齢化,②地形の標高差の2点がどの程度の影響を与えているかを併せて検討する.このことから過疎地や地方都市とは異なる,大都市圏郊外における買い物難民問題の現状の課題について明らかにする.<br>2.研究方法<br>まず,フードデザート地域を選定するにあたり,GISを用いて食料品店から半径500m圏外の地域を選定する.食料品店については2014年11月時点において発行されたNTTタウンページのスーパーおよび食料品を扱う生活協同組合を対象とする.次に選定地域内の高齢者人口および高低差の空間的分布の特徴を明らかにする.高齢者人口に関しては横浜市がオープンデータとして公表している2010年国勢調査のメッシュデータより65歳以上人口を用いて分析する.高低差については国土地理院の基盤地図情報の標高データを用いて先述した各メッシュ内の高低差を算出し,分析した.<br>3.分析結果<br>食料品店の多くが駅周辺に分布していることもあり,フードデザート地域は駅から離れた地域に点在していた.高齢者が多い地域は西部から南部にかけて多く,特に旭区,港南区,金沢区に多い.完成から30年経過し,かつ住戸数500 戸以上の団地との関係を見ても,高齢者が多い団地も存在している.高低差が40m以上の地域は金沢区,栄区等の南部の市境付近を中心に多かったが,保土ヶ谷区や栄区の公田団地では高齢者の多さも併せて見られる地域があるなど,買い物難民問題の解決に坂道をはじめとした移動コストの負担軽減の必要性があることが確認できた.

    DOI: 10.14866/ajg.2015a.0_100184

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  • 東京都心における外資系企業本社の立地傾向

    佐久間 美帆, 後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集   2014   20 - 20   2014年

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    出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    日本における外資系企業の特徴アジアヘッドクォーター特区政策をはじめ,これからの成長戦略のひとつとして外資系企業の誘致が掲げられている.では誘致のためにはどのような条件が必要なのか,そもそもこれまで外資系企業の本社はどのような条件を求めて立地してきたのかを検証する必要があるだろう.そこで本研究では東京都心部に焦点をあてて外資系企業本社の立地傾向を読み解き,それらの求める立地や周辺環境の要因から,誘致のための環境整備の条件,あり方を明らかにすることを目指す.帝国データバンク社によれば,外国資本が25%以上を占める外資系は日本に3189社あり,その本社の75%は東京に立地している.東京都内で主要企業の本社立地が集中する地域といえばまず丸の内・大手町を有する千代田区であるが,外資系企業についてだけみると港区に立地する割合が高いことが指摘できる.これが何らかの周辺環境条件のための積極的立地なのか,千代田区に新規に進出するのが難しいための消極的立地かを明らかにする.<br> 外資系情報・システム・ソフト業の本社分布外資系企業の存在感が際立つのが情報・通信業なかでも情報・システム・ソフト業(359社)と医薬品業(63社)である.これらに着目して本社の立地分布をみると,西新宿あるいは渋谷・恵比寿地区への立地が目立っている.この要因についても,いくつかの代表的企業の本社立地の変遷と共に検証を進めている.

    DOI: 10.14866/ajg.2014a.0_20

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  • 喫茶店の立地分布と存立要因

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集   2012   100176 - 100176   2012年

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    出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    喫茶店も他の多くの飲食店業と同様に,時代の変化に対応しつつ変化し生き残りを図っている.近年ではフランチャイズチェーンの台頭によりどこの街でも同じ看板の店である割合が高まっており,またファーストフード等の隣接他業態との垣根が低くなっている感があるが,人々の日々の休息に役立っている存在と考えられる.このような喫茶店がどこにどのように立地しているのか,本報告では大都市圏とその都心部分として,首都圏全域,東京23区内,山手線内エリアの3スケールで比較しながら,喫茶店・カフェ業態の立地分布と密度,そしてとくにチェーン店間の競合の現状についての分析を行う.

    DOI: 10.14866/ajg.2012a.0_100176

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  • 自治体財政からみた首都圏の地域構造 査読

    後藤寛

    都市計画論文集   33 ( 33 )   115 - 120   1998年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本都市計画学会  

    DOI: 10.11361/journalcpij.33.115

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  • 東京大都市圏の都心地域システム--その従業者集積分布と特性 (特集 大都市の地域システムと居住環境)

    後藤 寛, 岡部 篤行

    総合都市研究   /65,12-23 ( 65 )   35 - 44   1998年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:東京都立大学都市研究センター  

    本論文は、従業者密度に基づく「都心型従業者集積地区(AD)」と呼ぶ指標を基に、東京大都市圏(首都圏)の中での、都心機能の分布状況の分析を試みたものである。まず、都心として「都心型従業者集積地区(AD)」を定める。ADとは、都心型従業者人口が500mメッシュ当たり1250人以上で、その合計が10000人以上の領域と定義する。このADを使って首都圏の分析を行い、以下のような結果を得た。東京大都市圏内のAD数は、1986年には23、1991年には41が認められた。これらADは、年々中心に近い地域で増加してきている。その規模をみると東京と横浜が傑出しているが、他は周辺部に比較的規模の大きいADが分布している。これらより東京大都市圏内での東京23区への極端な従業者の一極集中傾向を見て取ることができる。この地区は、従業者密度の点でも他の地域とは明らかに水準が異なっている。ADの分布は神奈川県内ではほぽ等間隔な分布がみられるが、千葉、埼玉県内では、その段階に至っていないのか、そのような分布が見られない。次に、ローレンツ曲線やジニ係数を用いたAD内部の集中度の分析と、クラスター分析を用いた内部構造の特性による分類を行った。この結果からは、衛星都市と副都心(周辺AD)の聞の性質の差は明確ではなく、連続的に変化していることが判明した。また、従業者の'性質毎に行った分析からは、オフィス従業者のさらなる極端な一極集中の状況が見てとれた。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10748/00009080

  • 日本における都心地域の空間形状の特性と動向 査読

    後藤 寛

    地理学評論. Ser. A   70 ( 10 )   625 - 641   1997年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:学術雑誌目次速報データベース由来  

    本稿では日本中の都市から従業者密度によって都心を抽出し,空間形状の特徴を数値化した指標を用いて,衛星都市や県庁所在地のような都市のタイプごとにどのような傾向を持っか,また日本の諸都市の都心がどのように空間形状の特徴によって分類できるかを分析した.事業所統計調査の4次メッシュ集計データを用い,全国から135の領域を抽出して,四つのオリジナルな指標によって空間形状や中心地点への集中程度を測った.<br> その結果,商業とオフィスの従業者比が都心の性格を表し,オフィスの従業者比が高いほど中心性が高いことを示した.三大都市圏では大都市の都心はオフィス機能に特化し,衛星都市は商業機能に特化しているとともに空間形状がコンパクトであるという特徴を持つ.また県庁都市の都心は一般地方都市と比べてオフィスの従業者比が高く,従業者密度が地理的に均質である.また, 1980年から1990年の10年間の比較分析から地方都市の郊外化の進行を確認した.

    DOI: 10.4157/grj1984a.70.10_625

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  • 都市空間パターンの位相的分析法とその日本全国都市比較への適用 査読

    後藤寛

    都市計画論文集   /an extra edition 29,313-318 ( 29 )   313 - 318   1994年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本都市計画学会  

    DOI: 10.11361/journalcpij.29.313

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書籍等出版物

  • 地域研究のためのGIS

    小松久男, 後藤寛( 担当: 共著 範囲: 中央アジアの動態を読む-GISによる地域研究の試み-)

    古今書院  2009年 

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  • GIS-based studies in the humanities and social sciences

    岡部 篤行

    Taylor and Francis  2006年  ( ISBN:084932713X

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    記述言語:英語  

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  • 日本の流通と都市空間

    荒井 良雄, 箸本 健二

    古今書院  2004年  ( ISBN:477226017X

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    記述言語:日本語  

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  • Islamic area studies with geographical information systems

    岡部 篤行

    Routledge  2004年  ( ISBN:0415332508

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    記述言語:英語  

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  • Islamic Area Studies with Geographical Information Systems(New Horizons in Islamic Studies)

    RoutledgeCurzon  2004年 

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  • 都市空間の時空間分析

    後藤 寛, 統計情報研究開発センター

    統計情報研究開発センター  2001年  ( ISBN:4925079557

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    記述言語:日本語  

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  • 学術空間データ基盤システムの構築 -東京大学空間情報科学研究センターの事例-

    岡部篤行, 貞広幸雄, 相良毅, 杉盛啓明, 後藤寛, 来間玲二, 有川正俊( 担当: 共著)

    統計情報研究開発センター  2001年 

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MISC

  • スエズ航路をハブとした戦間期東西交易の可視化

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • 2001年のカイロ大都市圏における市民の生活様式ー海外パーソントリップ調査の社会調査的視点による活用ー

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集   2022s   214   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    統計データの取得が難しく、また精度に不安がある海外調査の補完方法としてJICAによるパーソントリップ調査に注目して社会調査としての活用を試みる。パーソントリップ調査がもつ職業、年齢、性別等の個人属性やトリップの移動目的、そして時間情報は社会地区分析の基礎情報として活用でき、また時間地理学を踏まえたデイリーリズムの視点をもって読み解くと都市空間内での位置の諸相から海外都市の生活実態の解明に役立てることが可能である。 当該調査は11.7万人を対象にのべ57万トリップを収録したものである。お国柄もありサンプリングの大きな偏りや回答の不正確さを割引きつつ、上記の視点で分析すると2001年当時のGreater Cairo(カイロ大都市圏)の状況、すなわちその後の爆発的経済成長の前夜と位置づけられる時期の経済・社会的状況を記録する貴重な現代史史料として位置づけることができる。 いうまでもなく職業構成や交通手段は国および時期によって大きく異なる。この時期のカイロは自家用車の普及途上であり、各種のバスおよび乗合タクシーといった公共交通の機関分担率が高く、また地区ごとの経済事情によりシェアは大きく異なっていた。この点に限らずこの時期のカイロは伝統的な生活様式の色濃く残る庶民生活を残しながら、他方で「現代化」したホワイトカラーの生活様式が分極したまま混在し、また中世以来の都市域を大きく超えて拡大していく様を移動・交通データからも読み取ることができる。

    DOI: 10.14866/ajg.2022s.0_214

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  • ファッションブランド店の集積状況にみる都市体系と中心商業地の現状

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集   2019 ( 0 )   202 - 202   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    大規模小売店の質的な比較を目指してその売場の多くを占める構成単位としてファッション分野ブランドショップの集積および構成の比較を行った。ナショナルブランドが多数を占めるファッション分野のショップの、大規模小売店内に限らない立地分布から消費の場面での都市体系および現時点での中心商業地の存在感を量的に把握する。従来ファッション産業や大規模小売店については大都市・大型店の個性への着目がほとんどであり中小店に対しては「どこにでもある」存在としてネガティブな語られ方をされる場面が多い。だがマスプロダクションによるナショナルブランドとしてはマジョリティ層への商品供給体制こそ重要でありその舞台は全国の都市に出店する支店群であろう。それらの立地特性を通して現在の中心商業地の集積状況および買い回り購買環境の実態、また地方・郊外商業集積におけるブランド集積の量的な分布体系と同時に品揃えの稀少性の評価指標を作成して消費の場面での都市システムの体系を明らかにすることを目指す。<br>ここでは規模・品揃えは捨象してショップの有無のみを分析対象とする。 平成30年の5月~7月にかけて主要アパレルメーカーのサイトの店舗リストをもとに作成した婦人ファッションショップ370ブランド14859店(ラグジュアリーブランド53,1628店,百貨店系アパレル99,4637店,SC系アパレル228,8594店)を用いる。ショップの96.5%は大規模小売店内に出店している実態を踏まえ、13店舗以上が半径500m以内に連担する地域を定義として全国215の商業集積(うち97は単独大規模小売店)を抽出した。集積内出店率は76.2%(百貨店系では92.6%,SC系63.8%)である。<br>全体的傾向は集積量でかなりの部分を説明することができるが質的な特徴を見出すためにクラスター分析の他、総店舗数の少ないショップの存在を評価する指数を考案して評価を試みたが個性的な出店傾向がみられるのはほとんどが大都市の大集積という結果になった。<br>百貨店は大半が中心商業地に立地し、百貨店系ショップの89.7%が200店弱の百貨店内に出店し完結性が高いため店舗群/ブランド群としての特徴は追いやすく、百貨店の資本系列と関係なく店舗規模と立地でほぼ説明できる全国的体系が把握できる。百貨店業界自体の衰退が進み人口30万未満の都市への立地や同一集積内での競合は激減し、また県内に1店舗となった県は17にのぼる。<br>SC系ショップ(都心型/駅ビルファッションビルおよび郊外モール。ショップ出店傾向で明瞭な差はみられない。)はヤング向け、キャリア向けといったいくつかのターゲット層向けの比較的廉価なブランドを含み、都市によりファッションビルの存否などにより中心商業地出店率が大きく異なる。ここで定義する商業集積に含まれる巨大郊外SCは限られるため(イオンモール148店のうち集積に含むのは40)中心都市の行政区域外に立地する例はさほど多くないが、それらを含め消費の場面での都市としての求心力を評価することができると考えられる。

    DOI: 10.14866/ajg.2019s.0_202

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  • 横浜市におけるインフルエンザ施設別発生状況の発生パターンに関する考察

    青野実, 野崎直彦, 大久保一郎, 後藤寛

    医療情報学連合大会論文集(CD-ROM)   39th   2019年

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  • 大規模小売店舗の立地とライフステージ別ファッションブランドショップの集積状況にみる出店戦略と対象顧客層の居住傾向の地域差

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集   2019 ( 0 )   155 - 155   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    <p>Ⅰ 目的</p><p>地域市場の特性を店舗の立地分布を通して読み解く試みの一環としてほとんどがナショナルブランドであるファッションブランドショップの立地と集積に注目する。現在のファッション市場では年齢層を基本としつつライフステージを組み合わせた顧客セグメントを想定し、それぞれにターゲットを絞ったブランド展開がされている。それを踏まえてショップ群の立地と対象とされる顧客層の居住地分布を比較することにより最終的には同じ趣味関心をもつ群の実態を捉えようとするものである。</p><p>Ⅱ 対象とデータ</p><p>大規模小売店舗の各企業系列は都市システムに対して各々不完全なカバーしかしないが、業態をひとつのシステムと解釈することで各ナショナルブランドの動向、立地選択の全体像の理解が可能となる。平成30年5月~7月にかけて主要アパレルメーカーのサイトの店舗リストをもとに作成した婦人ファッションショップ370ブランド14859店(ラグジュアリーブランド数53,1628店,百貨店系アパレル99,4637店,SC系228,8594店)を用いる。ここでは規模・品揃えの差は捨象してショップの有無で論じる。</p><p>Ⅲ 分析</p><p>販路として百貨店向けとSC/モール向け、顧客セグメントとしてヤング向け,キャリア、ファミリー,ミセスと大別されるサブマーケットごとのショップは大規模小売店舗の立地に制約されて出店するが、その立地状況の分析から、たとえばすそ野の狭いヤング向けショップは上位都市都心部への極端な集中を示して購買のための広域移動の存在を伺わせ、逆に百貨店を販路とするミセス向けはマクロには全国に均等に立地しミクロには百貨店の立地に依って各都市都心にみられるなどの特徴が指摘できる。だが百貨店の撤退後そのまま空白地帯になる例などをみても消費者分布すべてを均等にカバーするものではない。このような特性も踏まえた店舗の成立条件、それらの集積する消費の場面にみられる都市の体系を明らかにすることを目指している。</p>

    DOI: 10.14866/ajg.2019a.0_155

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  • インフルエンザ施設別発生状況における横浜市立中学校の学区域を利用した地図情報システムの試作

    青野実, 野崎直彦, 大久保一郎, 後藤寛

    医療情報学連合大会プログラム・抄録集   38th   439   2018年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 大型小売店の立地とファッションブランド店の集積状況にみる都市階層体系

    後藤寛

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   27   ROMBUNNO.D‐7‐5   2018年

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    記述言語:日本語  

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  • インフルエンザ施設別発生状況における横浜市立中学校の学区域を利用した地図情報システムの試作

    青野実, 野崎直彦, 大久保一郎, 後藤寛

    医療情報学連合大会論文集(CD-ROM)   38th   1098‐1101   2018年

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    記述言語:日本語  

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  • インフルエンザ施設別発生状況における横浜市立小学校の学区域を利用した地図情報システムの試作

    青野実, 野崎直彦, 大久保一郎, 後藤寛

    医療情報学連合大会プログラム・抄録集   37th   266   2017年11月

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    記述言語:日本語  

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  • インフルエンザ施設別発生状況における横浜市立小学校の学区域を利用した地図情報システムの試作

    青野実, 野崎直彦, 大久保一郎, 後藤寛

    医療情報学連合大会論文集   37th (CD-ROM)   ROMBUNNO.2‐B‐1‐OP1‐6   2017年11月

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    記述言語:日本語  

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  • ファッションブランド店の類型別立地にみる都市の中心性と都市階層

    後藤 寛

    人文地理学会大会 研究発表要旨   2017   38 - 39   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人文地理学会  

    DOI: 10.11518/hgeog.0.0_38

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  • ファッションブランド店の類型別立地にみる都市圏の空間構成と都市階層体系

    後藤寛

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   25   ROMBUNNO.B‐3‐4   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • 絵ハガキ時空間マップの構築と時空間情報管理の課題と展望―横浜関内デジタル時空間マップの構築に向けて―

    石黒徹, 後藤寛, 斉藤多喜夫, 齊藤義雄, 夛田高志, 田中憲之, 佐藤将

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   25   ROMBUNNO.P‐23   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • 横浜市におけるインフルエンザ発生状況とその地域差に関する考察

    青野実, 野崎直彦, 西本公子, 後藤寛

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   25   ROMBUNNO.E‐4‐4   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • 横浜関内地区のデジタル空間復元の課題と展望

    石黒徹, 後藤寛, 齊藤義雄, 佐藤将, 夛田高志, 田中憲之

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   24   ROMBUNNO.P‐12   2015年

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    記述言語:日本語  

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  • 婦人ファッションブランドの分布にみる商業集積と都市階層

    後藤寛

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   24   ROMBUNNO.C‐7‐4   2015年

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    記述言語:日本語  

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  • 横浜市における買い物難民問題の現状と課題

    長岡かなえ, 後藤寛, 佐藤将

    日本地理学会発表要旨集   ( 88 )   2015年

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  • 小売企業の立地分布にみる首都圏の空間構造―郊外拠点の階層性と商圏の地域経済条件に注目して―

    後藤寛

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   21   ROMBUNNO.E-7-5   2012年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • 首都圏におけるニューファミリー層の居住地選択選好-コーホートの視点で-

    佐藤将, 後藤寛

    日本地理学会発表要旨集   ( 82 )   2012年

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  • 首都圏郊外におけるバス交通網の成立条件

    恵藤拓也, 後藤寛

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   20   ROMBUNNO.D-6-3   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • 首都圏における小売業立地の地域的差異についての考察

    永易大昇, 附柳沙由利, 越田健太郎, 後藤寛

    地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)   20   ROMBUNNO.D-2-1   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • エジプト農村における親族の居住分布の空間分析

    後藤寛, 加藤博, 岩崎えり奈

    地理情報システム学会講演論文集   18   413 - 416   2009年10月

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    記述言語:日本語  

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  • エジプト農村における親族の居住分布の空間分析

    後藤 寛, 加藤 博, 岩崎 えり奈

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   18   413 - 416   2009年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 3次元 webGIS に向けた街並み再現のための画像処理のあり方 : 3次元 webGIS における簡易な街並み再現方法の開発 その2

    渡辺 崇人, 大木 孝, 小松 敦, 寺澤 紗裕里, 西井 祐貴, 羽山 慎一, 山田 佳奈, 関根 隼人, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   17   579 - 582   2008年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 横浜関内地区3次元 webGIS の構築 : 3次元 webGIS における簡易な街並み再現方法の開発 その1

    番匠 俊允, 渡辺 崇人, 住田 大樹, 吉田 俊, 大栗 愛子, 歌代 和男, カールソン マット, 上平 好弘, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   17   575 - 578   2008年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 景観管理システムとしての3次元 webGIS の構築方法について : 3次元 webGIS における簡易な街並み再現方法の開発 その3

    岩田 隆一, 井澤 有里絵, 今泉 麻美, 丁 智香子, 舟木 岳志, 森山 育幸, 歌代 和男, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   17   643 - 646   2008年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 八戸市中心街を事例とした3次元 webGIS におけるより簡易な街並み構築方法の追究 : 3次元 webGIS における簡易な街並み再現方法の開発 その4

    後藤 未亜, 番匠 俊允, 上平 好弘, 歌代 和男, カールソン マット, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   17   647 - 650   2008年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 大学ベンチャー(3)ローコスト3次元webGISシステム

    後藤寛

    画像ラボ   16 ( 9 )   68 - 72   2005年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本工業出版  

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  • 弘前市における延焼火災に対する地域の脆弱性の評価

    菅原 正寛, 片岡 俊一, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   13   151 - 154   2004年9月

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    記述言語:日本語  

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  • ローコスト3次元 web GIS トータルシステムの構築と課題

    後藤 寛, 上平 好弘, 歌代 和男, コーバー マーク, 小野寺 久憲, 松崎 康治, 野呂 治

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   13   303 - 306   2004年9月

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  • 新井田川における 3DwebGIS を用いた環境学習プログラム

    河村 信治, 上平 好弘, 五戸 保夫, 原 隆司, 歌代 和男, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   13   227 - 228   2004年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 流通・サービス—学界展望〔人文地理関係〕 ; 年間展望(2003年1月~12月)

    後藤 寛

    人文地理 = Japanese journal of human geography / 人文地理学会 編   56 ( 3 )   272 - 274   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:京都 : 人文地理学会 ; 1948-  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7039295

  • 大都市圏における大型小売店の競合と棲み分け

    後藤 寛

    日本の流通と都市空間、古今書(荒井良雄, 箸本健二編)   35 - 54   2004年

  • 地籍管理GIS開発の展望と課題

    上平 好弘, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   12   47 - 50   2003年9月

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    記述言語:日本語  

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  • ストリーミング技術を用いた3次元 webGIS 開発の意義と課題

    コーバー マーク, カールソン マット, 歌代 和男, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   12   501 - 504   2003年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 大都市生活者の日常生活移動の一側面 : 通勤行動とフィットネスクラブの利用から

    後藤 寛, 山崎 利夫, 増山 篤, 岡野 京子, 金子 忠明, 岡部 篤行

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   12   177 - 180   2003年9月

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    記述言語:日本語  

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  • フィットネスクラブ会員の施設利用に関する時空間行動の基礎的分析 : ターミナル駅前立地型施設を対象として

    山崎 利夫, 後藤 寛, 増山 篤, 岡野 京子, 金子 忠明, 岡部 篤行

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   12   173 - 176   2003年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 世帯調査とGISの接合の試み : 大カイロへのマイグレーション

    加藤 博, エルシャズリ アリ, 岩崎 えり奈, 後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   12   111 - 114   2003年9月

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    記述言語:英語  

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  • フェルガナ・プロジェクト : 地理情報システムによる地域研究の試み

    後藤 寛, 小松 久男

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   11   373 - 376   2002年9月

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    記述言語:日本語  

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  • フェルガナ・プロジェクト 地理情報システムによる地域研究の試み

    後藤寛, 小松久男

    地理情報システム学会講演論文集   11   373 - 376   2002年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 大都市圏における大型小売店の相互補完構造

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   61   42 - 42   2002年3月

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  • スポーツクラブ会員の時空間行動分析

    高見 健太郎, 後藤 寛, 山崎 利夫, 金子 忠明, 伊藤 史子, 岡部 篤行, 高阪 宏行

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   10   51 - 54   2001年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 地方都市における大型小売店舗の 分布と価格の重層構造の比較分析

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   58   120 - 121   2000年10月

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  • スポーツクラブ会員の時空間行動の基礎的分析

    後藤 寛, 山田 育穂, 岡部 篤行, 山崎 利夫, 高阪 宏行, 金子 忠明, 高見 健太郎

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   9   219 - 223   2000年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 野外調査実習のための携帯型GISの開発 : 大学の地理学教育における活用事例

    奥貫 圭一, 伊藤 悟, 岡部 篤行, 金子 忠明, 後藤 寛, 東明 佐久良, 立松 岳史, 汐崎 剛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   9   263 - 268   2000年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 90年代における大型小売店の浸透と商品価格の重層構造

    後藤 寛

    経済地理学年報   46 ( 3 )   318 - 319   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:経済地理学会  

    DOI: 10.20592/jaeg.46.3_318

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  • 大規模小売店の階層性分析指標

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   56   196 - 197   1999年10月

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  • 土地利用調査のための携帯型GISの開発

    奥貫 圭一, 岡部 篤行, 後藤 寛, 金子 忠明, 伊藤 悟, 東明 佐久良, 秋田 義一, 小坪 宏則, 大喜多 祐司

    日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   56   78 - 79   1999年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 大都市都心の内部構造とその動向

    後藤寛

    1999年度人文地理学会大会 一般研究発表要旨   120 - 121   1999年

  • 自治体財政かたみた首都圏の地域構造

    後藤 寛

    都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning   33   115 - 120   1998年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本都市計画学会  

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  • 都市計画基礎調査におけるモバイルGIS利用の試み(その2)

    後藤 寛, 伊藤 悟, 岡部 篤行, 奥貫 圭一, 東明 佐久良, 秋田 義一, 小坪 宏則, 大喜多 祐司, 金子 忠明, 足達 俊雅, バーズリー エリック

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   7   293 - 296   1998年9月

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  • 大都市圏郊外部における大規模小売店舗の階層構造 : 競合と棲み分けのGISによる可視化の試み

    後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   7   265 - 268   1998年9月

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  • 都市計画基礎調査におけるモバイルGIS利用の試み(その1)

    伊藤 悟, 岡部 篤行, 奥貫 圭一, 東明 佐久良, 秋田 義一, 小坪 宏則, 大喜多 祐司, 後藤 寛, 金子 忠明, 足達 俊雅, バーズリー エリック

    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association   7   137 - 140   1998年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 従業者密度による機能特化地域の設定

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   54   116 - 117   1998年9月

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  • 大規模小売店舗の立地と競合戦略

    後藤寛

    1998年度 人文地理学会大会 公開講演会 一般研究発表要旨   146 - 147   1998年

  • A Competion and Allocation of Big Stores in Japan

    GOTO Yutaka

    Proceedings, The Human Geographical Society of Japan   /,146-147   1998年

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  • 「都心型従業者集積地区」を用いた商業・オフィス機能分布の比較分析

    後藤寛

    日本地理学会予稿集   ( 48 )   132 - 133   1995年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 全国一括メッシュデータを用いた就業・居住特性による都市内部構造の比較分析

    後藤 寛

    地理情報システム学会講演論文集   2   3 - 6   1993年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • A Comparative Analysis of Urban Spatial Structure Using All DID Grid Data in Japan

    GOTO Yutaka

    Papers and Proceedings of the Geographic Information Systems Association   /2,3-6   1993年

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講演・口頭発表等

  • 大規模小売店舗の立地とライフステージ別ファッションブランドショップの集積状況にみる出店戦略と対象顧客層の居住傾向の地域差

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集  2019年  公益社団法人 日本地理学会

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    開催年月日: 2019年

    記述言語:日本語  

    <p>Ⅰ 目的</p><p>地域市場の特性を店舗の立地分布を通して読み解く試みの一環としてほとんどがナショナルブランドであるファッションブランドショップの立地と集積に注目する。現在のファッション市場では年齢層を基本としつつライフステージを組み合わせた顧客セグメントを想定し、それぞれにターゲットを絞ったブランド展開がされている。それを踏まえてショップ群の立地と対象とされる顧客層の居住地分布を比較することにより最終的には同じ趣味関心をもつ群の実態を捉えようとするものである。</p><p>Ⅱ 対象とデータ</p><p>大規模小売店舗の各企業系列は都市システムに対して各々不完全なカバーしかしないが、業態をひとつのシステムと解釈することで各ナショナルブランドの動向、立地選択の全体像の理解が可能となる。平成30年5月~7月にかけて主要アパレルメーカーのサイトの店舗リストをもとに作成した婦人ファッションショップ370ブランド14859店(ラグジュアリーブランド数53,1628店,百貨店系アパレル99,4637店,SC系228,8594店)を用いる。ここでは規模・品揃えの差は捨象してショップの有無で論じる。</p><p>Ⅲ 分析</p><p>販路として百貨店向けとSC/モール向け、顧客セグメントとしてヤング向け,キャリア、ファミリー,ミセスと大別されるサブマーケットごとのショップは大規模小売店舗の立地に制約されて出店するが、その立地状況の分析から、たとえばすそ野の狭いヤング向けショップは上位都市都心部への極端な集中を示して購買のための広域移動の存在を伺わせ、逆に百貨店を販路とするミセス向けはマクロには全国に均等に立地しミクロには百貨店の立地に依って各都市都心にみられるなどの特徴が指摘できる。だが百貨店の撤退後そのまま空白地帯になる例などをみても消費者分布すべてを均等にカバーするものではない。このような特性も踏まえた店舗の成立条件、それらの集積する消費の場面にみられる都市の体系を明らかにすることを目指している。</p>

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  • ファッションブランド店の集積状況にみる都市体系と中心商業地の現状

    後藤 寛

    日本地理学会発表要旨集  2019年  公益社団法人 日本地理学会

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    開催年月日: 2019年

    記述言語:日本語  

    大規模小売店の質的な比較を目指してその売場の多くを占める構成単位としてファッション分野ブランドショップの集積および構成の比較を行った。ナショナルブランドが多数を占めるファッション分野のショップの、大規模小売店内に限らない立地分布から消費の場面での都市体系および現時点での中心商業地の存在感を量的に把握する。従来ファッション産業や大規模小売店については大都市・大型店の個性への着目がほとんどであり中小店に対しては「どこにでもある」存在としてネガティブな語られ方をされる場面が多い。だがマスプロダクションによるナショナルブランドとしてはマジョリティ層への商品供給体制こそ重要でありその舞台は全国の都市に出店する支店群であろう。それらの立地特性を通して現在の中心商業地の集積状況および買い回り購買環境の実態、また地方・郊外商業集積におけるブランド集積の量的な分布体系と同時に品揃えの稀少性の評価指標を作成して消費の場面での都市システムの体系を明らかにすることを目指す。<br>ここでは規模・品揃えは捨象してショップの有無のみを分析対象とする。 平成30年の5月~7月にかけて主要アパレルメーカーのサイトの店舗リストをもとに作成した婦人ファッションショップ370ブランド14859店(ラグジュアリーブランド53,1628店,百貨店系アパレル99,4637店,SC系アパレル228,8594店)を用いる。ショップの96.5%は大規模小売店内に出店している実態を踏まえ、13店舗以上が半径500m以内に連担する地域を定義として全国215の商業集積(うち97は単独大規模小売店)を抽出した。集積内出店率は76.2%(百貨店系では92.6%,SC系63.8%)である。<br>全体的傾向は集積量でかなりの部分を説明することができるが質的な特徴を見出すためにクラスター分析の他、総店舗数の少ないショップの存在を評価する指数を考案して評価を試みたが個性的な出店傾向がみられるのはほとんどが大都市の大集積という結果になった。<br>百貨店は大半が中心商業地に立地し、百貨店系ショップの89.7%が200店弱の百貨店内に出店し完結性が高いため店舗群/ブランド群としての特徴は追いやすく、百貨店の資本系列と関係なく店舗規模と立地でほぼ説明できる全国的体系が把握できる。百貨店業界自体の衰退が進み人口30万未満の都市への立地や同一集積内での競合は激減し、また県内に1店舗となった県は17にのぼる。<br>SC系ショップ(都心型/駅ビルファッションビルおよび郊外モール。ショップ出店傾向で明瞭な差はみられない。)はヤング向け、キャリア向けといったいくつかのターゲット層向けの比較的廉価なブランドを含み、都市によりファッションビルの存否などにより中心商業地出店率が大きく異なる。ここで定義する商業集積に含まれる巨大郊外SCは限られるため(イオンモール148店のうち集積に含むのは40)中心都市の行政区域外に立地する例はさほど多くないが、それらを含め消費の場面での都市としての求心力を評価することができると考えられる。

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  • 大都市圏における大型小売店の相互補完構造

    後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2002年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • 東京都議会議員選挙の得票率からみた政党支持の動向とその地域的特徴

    後藤 寛

    2001年度人文地理学会大会 研究発表要旨  2001年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 居住地域による保育ニーズの多様性~横浜市を事例として~

    倉賀野清子, 後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2007年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 従業者密度による機能特化地域の設定

    後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  1998年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 土地利用調査のための携帯型GISの開発

    奥貫 圭一, 岡部 篤行, 後藤 寛, 金子 忠明, 伊藤 悟, 東明 佐久良, 秋田 義一, 小坪 宏則, 大喜多 祐司

    日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers  1999年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 大規模小売店舗の立地と競合戦略

    後藤 寛

    1998年度人文地理学会大会 公開講演会・一般研究発表要旨  1998年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 大都市都心の内部構造とその動向

    後藤 寛

    1999年度人文地理学会大会 研究発表要旨  1999年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 大規模小売店の階層性分析指標

    後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  1999年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • フッションブランド店の類型別立地にみる都市の中心性と都市階層

    後藤寛

    人文地理学会大会研究発表要旨  2017年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • インフルエンザ施設別発生状況の電子化における考察

    青野実, 上原早苗, 船山和志, 水野哲宏, 後藤寛

    医療情報学連合大会論文集  2015年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • ファッションブランド店の類型別立地にみる都市中心性と階層

    後藤 寛

    2017年 人文地理大会 研究発表要旨  2017年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 喫茶店の立地分布と存立要因

    後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2012年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 首都圏におけるニューファミリー層の居住地選択選好―コーホートの視点で―

    佐藤将, 後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2012年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 横浜市における買い物難民問題の現状と課題

    長岡かなえ, 後藤寛, 佐藤将

    日本地理学会発表要旨集  2015年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 東京都心における外資系企業本社の立地傾向―外資系企業誘致に向けて―

    佐久間美帆, 後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2014年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 高級ファッションブランドショップの集積条件

    畠田真利, 後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2015年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • ヘアスタイルの流行はどこから発信されるか―青山における美容院集積とファッション誌を手がかりに―

    鵜野いずみ, 後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2015年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 2001年のカイロ大都市圏における市民の生活様式 ー海外パーソントリップ調査の社会調査的視点による活用ー 2022.3.20 東京大学(オンライン)

    後藤 寛

    2022年日本地理学会・春季学術大会  2022年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 水害リスク評価からみる濃尾平野における歴史ある神社の立地

    小舘 天音, 後藤 寛

    CSISDAYS2021・全国共同利用研究発表大会  2021年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 井上円了の全国巡講の実態とそれを通してみる近代日本の地域構造

    後藤 寛, 三沢 伸生

    日本地理学会 2023年春季学術大会  2023年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 90年代の地方都市における都心機能拡散の比較分析

    後藤 寛

    2000年度人文地理学会大会 一般研究発表要旨  2000年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 地方都市における大型小売店舗の分布と価格の重層構造の比較分析

    後藤寛

    日本地理学会発表要旨集  2000年10月 

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    記述言語:日本語  

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受賞

  • 研究奨励賞

    1998年   日本地理学会  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 大戦間期日本の地中海・中東への経済進出ースエズ運河通過船舶データの分析を中心にー

    研究課題/領域番号:24K00274  2024年4月 - 2027年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B) (一般)

    加藤博, 熊倉和歌子, 黒田賢治, 後藤寛, 佐藤将, 神田さやこ, 西村雄志

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  • ヒストリカル・デジタルグローブで俯瞰する戦間期アレクサンドリアと横浜

    研究課題/領域番号:21H03695  2021年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    後藤 寛, 加藤 博, 三沢 伸生, 熊倉 和歌子, 上山 一, 勝沼 聡, 黒田 賢治, 臼杵 陽

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    配分額:17680000円 ( 直接経費:13600000円 、 間接経費:4080000円 )

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  • デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析

    研究課題/領域番号:20H05830  2020年11月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)  学術変革領域研究(A)

    熊倉 和歌子, 永崎 研宣, MALLETT Alexander, 後藤 寛, 篠田 知暁, 新井 和広, 伊藤 隆郎, 石田 友梨

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    配分額:92170000円 ( 直接経費:70900000円 、 間接経費:21270000円 )

    2年度目となる2021年度は、本研究課題の主要な資料である人名録テキストを分析するための枠組みを設定することを目標とし、各地域の人名録に書かれる内容・構造・特徴的な表現や収録される母集団の位置づけを明らかにするとともに、それらに適したタグ付けの方法を検討した。
    作業過程において、人名録作者はどのようにして各人物に関する情報を集めることができたのか、そしてその情報源は何に基づくものであるかという問いを立て検討した。その結果、人名録の情報が少なからず、学問修得において弟子が師からもらう免状(イジャーザ)に依拠していることが明らかとなった。タグ付けの指針については、数多くの人物を扱う際の一義的なIDをどのようにつけるかといった問題や、複雑な血縁・婚姻関係をどのようにタグ付けすればよいかなどについても議論された。さらに、テキストの情報に依拠して個と個のつながりを復元していくことで浮かび上がるコネクティビティは、どの程度現実のコネクティビティを反映しているのかという問いが立てられ、現在もその問いに対する考察が進められている。具体的には、20世紀後半以降の博士論文の謝辞からコネクティビティを復元し、実際の学問的発展とどのような相関関係があるかについての検証を行う。
    この他、計画していたとおり、デジタル・ヒューマニティーズ的手法の習得を目指すハンズオンセミナーを開催し、本研究課題の関係者のみならず、大学や分野を超えて、多くの参加者を得た。ハンズオンセミナーで扱った内容は、手書き文字の自動認識ソフトウェアであるTranskribus、関係性の記述方法であるResource Description Framework、地理情報システム(GIS)、Text Encoding Initiative (TEI)である。

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  • エジプト社会経済関係基礎データの蓄積と学際的分析-世帯調査とGISの接合を中心に

    研究課題/領域番号:16203018  2004年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)  基盤研究(A)

    加藤 博, 佐藤 宏, 後藤 寛, 岩崎 えり奈, 土屋 一樹

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    配分額:47060000円 ( 直接経費:36200000円 、 間接経費:10860000円 )

    本研究は、貧困問題と環境問題を中心に、現在、体制移行期にあるエジプトが直面している社会問題を、歴史的視点を導入しつつ、多角的かつ実証的に分析することを目的とした。ここで多角的とは、(1)法令を中心とした記述資料に基づく制度分析、(2)政府作成のマクロ経済社会統計データに基づく歴史統計分析、(3)世帯調査の実施によるミクロ統計データの収集に基づく家計分析、(4)歴史地図を含む地理データに基づくGIS(地理情報システム)分析、の性格の異なる四つのデータ・情報に依拠する研究を融合させることを意味している。
    4年の研究期間中、最も時間を注いだのは、19のエジプト農村における世帯調査による世帯単位での経済・社会関係の基礎データの情報の収集であり、これらの統計データを、統計処理するのみならず、それらを地図のうえで空間分析するための村落居住地域に関するブロック・フラット単位でのデジタル地図作成であった。19の調査村落は、エジプトの地域的な偏差を考慮して抽出した。つまり、下エジプトについては、アブー・スィネータ村、アブー・タワーラ村、カフル・シュブラフール村などの8つ、上エジプトについては、ホーマ村、アウラード・シェイフ村、カワーメル・バハリー村などの6つ、そしてオアシス地方(ワーディー・ジャディード県)については、ラシュダ村、バラート村、ブーラーク村などの5つである。その結果、9730世帯から社会経済的な基礎データを収集することが、また5つの村の居住地域に関するデジタル地図を作成することができた。げんざい、その分析を進めているが、その成果の一端は、最終報告書(Studyof Regional Diversity in Egypt from Multi-Perspective Views)としてまとめた。

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  • アジア地域における歴史地理GISの構築

    2002年4月 - 2005年3月

    科学研究費補助金(基盤B) 

    後藤寛

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • アジア地域における歴史地理GISの構築

    研究課題/領域番号:14390004  2002年 - 2004年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    後藤 寛, 岡部 篤行, 小松 久男, 加藤 博, 佐藤 宏

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    配分額:12700000円 ( 直接経費:12700000円 )

    本研究では,空間データの収集,そのデータの多角的な分析,今後も見越したデータ基盤としての地図のデジタル化に順に力を入れた.
    エジプト調査班においてはエジプト政府統計局のデジタル地図,20世紀初めの高精度な古地図のデジタル化などを重ね合わせて精度の高いベースマップを確立し,その上に各種統計データの蓄積を進め,カイロ大都市圏郊外におけるヒアリング調査のデータを載せて,GISよって空間解析をすることで,20世紀後半のエジプトにおけるマイグレーションの詳細な分析,移住者の発生する地域の特性や空間分布,移住者の社会経済的特性,カイロ大都市圏を形成する地域の空間構造などを明らかにした.付帯してカイロ郊外の住宅地については独特の中層共同住宅の形成史および間取りからみる住民の家族構成の原理も明らかにした.また,エジプト全土の古地図のデジタル化も完成し,今後のエジプト近代史研究のベースマップとできるようにした.
    中央アジア調査班は以前に収集したデータの再分析により,デジタル地図をもとに民族意識の変容の実態を計量的に明らかにし,また灌漑水路網と地形との関係,フェルガナ盆地の民族分布の特徴との関係を見直し,文献史学とGISの融合による新しい知見を見いだした.
    中国調査班においてはデジタル地図の入手が難航したが,各種の統計データから,全国的なマイグレーションを対象に分析を進め,家計調査をもとに都市郊外に居住する住民の出身地分布が明らかになり,全国的な貧富の拡大の格差という課題をミクロスケールにおいて把握することができた.
    空間解析班においては上記の作業を通じて,古地図などの限定されたデータを基に,それらの取得,デジタル化など,空間解析に持ち込むまでの各種ノウハウを蓄積した.これらは今後の人文社会分野でのGIS活用,とりわけ地図が未整備な地域でのGIS利活用におおきな貢献になることと考えている.

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  • 都市空間パターンの位相的分析法の開発とその日本全国都市比較への適用

    研究課題/領域番号:97J06714  1998年 - 1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究員奨励費  特別研究員奨励費

    後藤 寛

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    配分額:2100000円 ( 直接経費:2100000円 )

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  • 大都市圏における大型小売店の競合と棲み分け

    1998年

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    資金種別:競争的資金

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  • Using Mobile GIS for a City Planning Field Survey

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    資金種別:競争的資金

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  • Characteristics and Trends of Spatial Forms of City Centers in Japan

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    資金種別:競争的資金

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  • Ratail Competition System of the Large-Scale Stores in a Suburb of Metropolitan Area

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    資金種別:競争的資金

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  • 日本における都心地域の空間形状の特性と動向

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    資金種別:競争的資金

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担当経験のある科目(授業)

  • 空間情報処理実習

    機関名:横浜市立大学国際総合科学部

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  • 地域ブランドの構築

    機関名:横浜市立大学国際総合科学部

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  • 地域マーケティング

    機関名:横浜市立大学国際総合科学部

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  • 都市計画とGIS実習

    機関名:横浜市立大学国際総合科学部

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  • 都市解析

    機関名:横浜市立大学国際総合科学部

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  • 空間情報科学Ⅰ,Ⅱ

    機関名:弘前大学人文学部

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  • 地理情報A,B,C

    機関名:弘前大学人文学部

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