2025/07/17 更新

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フジサワ ノゾミ
藤澤 希美
Nozomi Fujisawa
所属
医学研究科 看護学専攻 精神看護学 講師
医学部 看護学科
職名
講師
外部リンク

学位

  • 博士(看護学)

研究キーワード

  • 共同創造

  • 精神看護学

  • 集団精神療法

  • ピアサポート

  • リカバリー

研究分野

  • ライフサイエンス / 臨床看護学  / 精神看護学/リカバリー/ピアサポート/集団精神療法

学歴

  • 国際医療福祉大学   医療福祉学研究科   保健医療学専攻 看護学分野 博士課程

    2020年4月 - 2024年3月

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    国名: 日本国

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  • 愛知医科大学   大学院看護学研究科   修士課程

    2012年4月 - 2014年9月

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    備考: (看護学)

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経歴

  • 横浜市立大学   医学部看護学科   講師

    2024年4月 - 現在

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  • 湘南鎌倉医療大学   看護学部   講師

    2022年4月 - 2024年3月

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  • 国際医療福祉大学   小田原保健医療学部 看護学科   講師

    2020年4月 - 2022年3月

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  • 愛知医科大学   看護学部   助教

    2015年4月 - 2020年3月

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  • 医療法人杏嶺会上林記念病院   看護師

    2014年8月 - 2015年3月

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  • 愛知医科大学病院   精神神経科病棟   看護師

    2012年4月 - 2014年1月

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  • 名古屋市立大学病院   こころの医療センター科病棟・外来   看護師

    2009年4月 - 2012年3月

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所属学協会

  • 日本病院・地域精神医学会

    2022年4月 - 現在

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  • 日本精神障害者リハビリテーション学会

    2021年4月 - 現在

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  • 日本家族療法学会

    2016年4月 - 現在

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  • 日本看護学教育学会

    2015年4月 - 現在

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  • 日本看護科学学会

    2015年4月 - 現在

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  • 日本集団精神療法学会

    2014年4月 - 現在

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  • 日本精神保健看護学会

    2012年4月 - 現在

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  • 日本看護協会

    2009年4月 - 現在

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委員歴

  • 日本集団精神療法学会   編集委員  

    2021年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本集団精神療法学会   教育研修委員(職域委員)  

    2019年1月 - 現在   

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論文

  • Experiences of the Recovery Process and Support for Patients with Schizophrenia in Japanese Psychiatric Hospitals(日本の精神科病院で入院を経験した統合失調症患者の回復過程と支援の経験)

    Nozomi FUJISAWA

    Asian Journal of Human Services   23   74 - 89   2023年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Asian Society of Human Services  

    DOI: 10.14391/ajhs.23.74

    CiNii Research

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  • 出入り自由の体験グループにおける体験の諸相 学術大会自主ワークショップ『こうえん』逐語録から 査読

    高橋 馨, 藤澤 希美, 野中 稔, 卜部 裕介

    集団精神療法   38 ( 2 )   252 - 259   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本集団精神療法学会  

    筆者らは日本集団精神療法学会学術大会において、出入り自由の体験グループ『こうえん』を実施してきた。本研究では『こうえん』特有の出入り自由という構造に着目し、構造が参加者に与える体験の諸相を整理し出入り自由の構造の体験グループに参加することの意義を考察した。『こうえん』逐語録から、出入り自由の構造に関する発言や他のグループ体験と比較する発言を抽出し、類似性と相違性に基づき分類したところ5つのカテゴリーに集約された。最初にカテゴリーの特徴を記述し、カテゴリーの関係性から出入り自由の体験グループの諸相を整理した。出入り自由の体験グループに参加する意義として、集団精神療法や集団活動における構造の意味を問い直すこと、主体性が試され葛藤的な体験を乗り越えることの2点を考察した。(著者抄録)

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  • 精神障害を有する人、家族、支援者が集う大規模交流会の取り組みの効果と今後の展望 愛知県における大規模交流会「ピア活あいち」のアンケートから 査読

    藤澤 希美

    病院・地域精神医学   64 ( 3 )   161 - 168   2022年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本病院・地域精神医学会  

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  • 海外の事情 すべての人に開かれたメンタルヘルスの学び場「リカバリーカレッジ」 英国リカバリーカレッジを視察して

    藤澤 希美

    精神障害とリハビリテーション   25 ( 2 )   208 - 213   2021年11月

  • 精神科スーパー救急病棟における自殺企図患者へのケアの現状と課題 査読

    児玉 まゆみ, 夛喜田 惠子, 藤澤 希美, 津田 末子, 軸屋 文巌

    愛知医科大学看護学部紀要   ( 19 )   45 - 53   2020年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:愛知医科大学看護学部  

    精神科スーパー救急病棟における自殺企図患者のケアの現状と課題を明らかにすることを目的に、精神科スーパー救急病棟の看護師を対象にフォーカスグループインタビューを行った。結果、看護師は多様な精神疾患を抱えた患者への対応に追われ、自殺企図患者への関わりが十分にできない現状があった。また、自殺企図患者の家族と関わる機会が少なく、家族のニーズが把握しにくいなかで退院支援を行っていた。一方、患者の自殺企図・既遂を発見した看護師は、急性ストレス障害から心的外傷後ストレス障害に至っていた。看護師は患者の自殺企図・既遂に対して罪悪感を抱くが、病棟チームで対応することによって自殺は予防できるという問題意識に変わっていた。今後、自殺企図患者に関わる看護師のサポート体制を整えるとともに、精神科スーパー救急病棟の看護師と一般科救急部門の看護師が連携できる体制を整えていく必要がある。(著者抄録)

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  • 精神障害者の地域生活を支援する看護師との協働授業の試みと看護学生の学び 学生の講義感想文の分析から 査読

    藤澤 希美, 児玉 まゆみ, 夛喜田 惠子

    愛知医科大学看護学部紀要   ( 18 )   63 - 73   2019年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:愛知医科大学看護学部  

    本研究は、精神障害者の地域生活を支援する看護師と教員による協働授業から看護学生が学んだことを、講義感想文の内容から明らかにすることを目的とした。結果、学生は【リカバリー支援により人生が豊かになる】【当事者の目線に立って理解する】【当事者が選択し行動できるように関わる】という支援のあり方を学び、看護師は精神障害者と【同じ目標に向かうパートナーとして存在する】【当事者が必要としている支援につなぐ】【地域住民の一員として地域全体で支えていく】必要性を学んでいた。また、学生は【地域生活支援への興味と理解が深まる】体験をしていた。学生は、看護師は精神障害者のリカバリーに向けてパートナーとして協働し、看護師も地域住民の一員として精神障害者を支援するという新たな視点を得た。学生が地域に暮らす精神障害者の多様なニーズに対応する能力を養う上で、地域生活を支援する看護師と教員の協働授業の意義が示唆された。(著者抄録)

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  • 看護学生を対象としたSNSリスク対策研修の評価

    藤澤 希美, 坂本 真理子, 橋本 亜弓, 小松 徹, 草野 純子, 森 莉那, 西川 和裕, 鈴木 里美, 横井 達枝, 臼井 千津, 山本 弘江, 夛喜田 惠子

    愛知医科大学看護学部紀要   ( 16 )   97 - 103   2017年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:愛知医科大学看護学部  

    愛知医科大学で開催したSocial Networking Service(SNS)リスク対策と情報倫理の強化に対する研修の効果を評価し、今後実施すべき対策について検討した。SNSリスク対策研修の効果をカークパトリックの4段階で評価した結果、専門家による講演会およびグループワークの機会は、学生にとって日頃のSNSの利用について見直す良い機会となり、一定の効果があったと考えられた。しかし、講演会の半年後に実施した質問紙調査からは、学生のSNSトラブル対策における行動変容は期待されるほど見られなかった。質問紙調査の結果から1学年次生のSNSトラブル対策が不十分であることや学年が上がるにつれてSNSトラブル対策が実施できていることが明らかになったため、学年の特徴に合わせてより効果的な研修内容について検討することが重要であると考えられた。今後は縦断での調査を行うことによって本学部でのSNS対策について包括的に評価していくことが必要であることが示唆された。

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  • 修正型電気痙攣療法のクリニカルパスが患者満足度にもたらす効果の検証 インフォームドコンセント時から治療終了までの過程にクリニカルパスを活用して

    内藤 敦子, 木下 栄美野, 藤澤 希美, 吉松 由子

    名古屋市立大学病院看護研究集録   ( 2010 )   57 - 61   2011年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋市立大学病院  

    A病棟では鬱病治療として修正型電気痙攣療法(mECT)を行っている。今回、患者用のクリニカルパス(CP)を作成し、インフォームドコンセント時の補足説明や術前オリエンテーションのツールとして看護援助への活用を試みた。その結果、患者のmECTに対する不安や疑問を明確にしたうえで分かりやすい説明や個別的な援助を行うことができた。患者の満足度にもたらした効果を検証するため、『Client Satisfaction Questionnaire 8項目版』を用いてCP使用群と非使用群の比較を行った結果、使用群のほうが有意に高スコアであった。

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書籍等出版物

  • 精神看護学Ⅱ 精神臨床看護学 第6版

    川野雅資, 多喜田恵子( 担当: 分担執筆 範囲: 第5章 症状アセスメントとケアプラン 16)躁状態の患者への看護)

    ヌーヴェルヒロカワ  2015年3月 

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    総ページ数:2冊  

    CiNii Books

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MISC

  • こうえん ―前代未聞のセッティング―

    卜部裕介, 野中稔, 藤澤希美

    集団精神療法   40 ( 2 )   185 - 186   2023年12月

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  • こうえん ―久しぶりの対面―

    野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    集団精神療法   39 ( 2 )   190 - 191   2022年12月

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  • 【SNS・Webメディアとメンタルヘルス】リカバリーカレッジにおけるオンラインの活用

    宮本 有紀, 吉岡 洋, 馬渡 春彦, 高田 和則, 藤澤 希美, 黒田 文, 青木 裕史, 青木 典子

    こころの健康   37 ( 2 )   37 - 42   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本精神衛生学会  

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  • オンライン臨地実習における精神看護の学び 臨地実習指導者と学生をつなぐ医療機関と教育機関の連携

    後藤 雪絵, 藤澤 希美, 長田 祐子, 井伊 健太郎

    精神科看護   49 ( 11 )   056 - 063   2022年9月

  • 大会3日目「各地での対面グループ」 ―開催できなかったグループを振り返る―

    藤澤希美, 加藤祐介

    集団精神療法   38 ( 2 )   229 - 230   2021年12月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • <こうえん>ーみなおしー

    野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    集団精神療法   38 ( 2 )   250 - 251   2021年12月

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  • <こうえん>―ロング・グッドバイ―

    高橋馨, 野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    集団精神療法   37 ( 2 )   214 - 216   2020年12月

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  • <こうえん>ーそこにあるようにー

    卜部裕介, 高橋馨, 野中稔, 藤澤希美

    集団精神療法   35 ( 2 )   195 - 197   2019年12月

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  • <こうえん>ー自分が大切にするものー

    藤澤希美, 高橋馨, 野中稔, 卜部裕介

    集団精神療法   34 ( 2 )   206 - 207   2018年12月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • <こうえん>ーそこにあるようにー

    野中稔, 高橋馨, 藤澤希美, 卜部裕介

    集団精神療法   33 ( 2 )   221 - 223   2017年12月

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  • 【人はグループのなかでどう成長するか?】<こうえん> そこにあるように

    野中 稔, 高橋 馨, 藤澤 希美

    集団精神療法   32 ( 2 )   222 - 225   2016年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本集団精神療法学会  

    本稿は自主ワークショップ<こうえん>の報告と考察である。<こうえん>は出入り自由、参加資格制限なしという構造をもつ体験グループである。今年で9年目の開催である。コンダクターズの体制が変わり、新しいコンダクターズとなって3年目である。今回の<こうえん>では、グループ中に語られることと、語られないことがあり、コンダクターズの<こうえん>運営についての葛藤<こうえん>にも表れたと考えられる。(著者抄録)

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  • <こうえん> そこにあるように

    野中 稔, 高橋 馨, 藤澤 希美

    集団精神療法   31 ( 2 )   154 - 156   2015年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本集団精神療法学会  

    本稿は自主ワークショップ<こうえん>の報告と考察である。<こうえん>は出入り自由、参加資格制限なしという構造をもつ体験グループである。今年で8年目の開催である。7年目でコンダクターズの体制が変わり、新しいコンダクターズとなって2年目である。今回の<こうえん>では、出入り自由という構造上の特徴から、外部の影響を受けやすいということを再認識した。<こうえん>でのコンダクターズが感情を表現し、やり取りをすることが、メンバーがグループの中で自由でいることができるという印象を強めていたように思えた。(著者抄録)

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  • <こうえん> そこにあるように

    高橋 馨, 野中 稔, 藤澤 希美

    集団精神療法   30 ( 2 )   195 - 197   2014年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本集団精神療法学会  

    本稿は自主ワークショップ<こうえん>の報告と考察である。<こうえん>は出入り自由、参加資格制限なしの体験グループである。今年で7年目の開催である。これまで3人のコンダクターズで運営してきたが、今回からコンダクターズ体制が変わった。<こうえん>は構造上の特性により、通例の体験グループとは異なる幾つかの特徴がこれまでに指摘されてきた。今回も同様に特有の出来事が幾つか見られたが、一方で新たな事態に<こうえん>は揺れもした。特徴の一つに加えて考察した。またコンダクターズ交代という構造変化に起因する種々の感情が、<こうえん>とその表現者のそれぞれの距離の中で表現され、ある時には漂い、流れたのも事実であった。コンダクターズ交代劇の色調は淡いものの確実で、<こうえん>の新たな局面が開かれたようだった。(著者抄録)

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講演・口頭発表等

  • 精神障がいピアサポーターと専門職者が共同創造する地域移行支援モデルの構築(第一報)

    田村 達弥, 藤澤 希美

    日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集  2024年6月  (一社)日本精神保健看護学会

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    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:日本語  

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  • 精神科病棟における看護師のリカバリーに関する学習ニーズの検討 リカバリーへの理解と実践能力を養うオンラインプログラムの作成に向けて

    藤澤 希美, 宮本 有紀, 中山 ちはる, 松井 洋子, 稲垣 麻里子, 三輪 明広

    日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集  2024年6月  (一社)日本精神保健看護学会

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    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:日本語  

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  • こうえん ー出入り自由の体験グループー 招待

    野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    日本集団精神療法学会第41回学術大会 

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    開催年月日: 2024年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • こうえん ~出入り自 由の体験グ ループ~

    野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    日本集団精神療法学会第40回学術大会 

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    開催年月日: 2023年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 共同創造(コ・プロダクション)によるリカバリーカレッジ名古屋の実践と今後の課題 -コロナ前とコロナ禍の比較-. 日本精神障害者リハビリテーション学会

    藤澤希美,中山ちはる,本間 貴宣,池田直

    日本精神障害者リハビリテーション学会 第29回群馬オンライン大会  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • こうえん ―出入り自由の体験グループ―

    野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    日本集団精神療法学会第39回学術大会 

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    開催年月日: 2022年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 共同創造するリカバリーカレッジのやりがいと迷い~リカバリーカレッジ名古屋の実践から~

    藤澤 希美,本間 貴宣,中山 ちはる,池田直子

    日本精神障害者リハビリテーション学会 第28回愛知大会  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年12月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • リカバリーカレッジの魅力を語ろう

    青木裕史, 池田直子, 藤澤希美, 坂本将吏, 宮本有紀, 佐々木理恵

    リカバリー全国フォーラム2021  2021年10月 

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    開催年月日: 2021年10月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 地域生活上のメンタルヘルスに対応するダイアローグ オープンダイアローグを基にしたアプローチ

    相澤 和美, 藤澤 希美, 川口 敬之, 松井 洋子, 杉山 悠

    日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集  2021年5月  (一社)日本精神保健看護学会

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語  

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  • 精神障がいの経験をもつ人と専門的知識をもつ人とのリカバリーに向けた共同について考える リカバリーカレッジから吹く風

    藤澤 希美, 中山 ちはる, 池田 直子, 山崎 裕

    日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集  2021年5月  (一社)日本精神保健看護学会

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語  

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  • こうえん ―出入り自由の体験グループsince2008― 招待

    髙橋馨, 野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    日本集団精神療法学会第38回学術大会 

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    開催年月日: 2021年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 就労支援施設における看護師による精神障害者への支援の現状と課題

    藤澤 希美, 児玉 まゆみ, 夛喜田 惠子

    日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集  2019年5月  (一社)日本精神保健看護学会

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語  

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  • こうえん-そこにあるように-

    高橋馨, 野中 稔, 藤澤希美, 卜部裕介

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    開催年月日: 2019年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 精神科スーパー救急病棟における自殺企図患者へのケアの現状と課題

    児玉 まゆみ, 夛喜田 惠子, 藤澤 希美, 津田 末子, 軸屋 文厳

    日本看護科学学会学術集会講演集  2018年12月  (公社)日本看護科学学会

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

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  • こうえん since2008

    高橋馨, 野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    日本集団精神療法学会第35回学術大会 

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    開催年月日: 2018年5月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • こうえん since2008

    高橋馨, 野中稔, 藤澤希美, 卜部裕介

    日本集団精神療法学会第34回学術大会 

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    開催年月日: 2017年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • こうえん since2008

    高橋馨, 野中稔, 藤澤希美

    日本集団精神療法学会第33回学術大会 

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    開催年月日: 2016年3月

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  • 精神科デイケア利用者が語る回復過程と支援 病いとの出会いからデイケア利用までの体験を通して

    藤澤 希美, 夛喜田 惠子

    日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集  2015年6月  (一社)日本精神保健看護学会

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語  

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  • こうえん since2008

    高橋馨, 野中稔, 藤澤希美

    日本集団精神療法学会第32回学術大会 

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    開催年月日: 2015年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • こうえん since2008

    髙橋馨, 野中稔, 藤澤希美

    日本集団精神療法学会第31回学術大会 

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    開催年月日: 2014年3月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • Experiences of recovery and support through illness-The perspectives of nine patients with Psychiatric disability-

    Nozomi FUJISAWA, Keiko TAKITA

    TNMC & WANS International Nursing Research Conference 2017  2017年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • リカバリーカレッジの実態と効果の検討

    研究課題/領域番号:25K13913  2025年4月 - 2028年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    藤澤 希美, 宮本有紀, 栄セツコ, 坂本明子, 黒田文, 黒髪恵

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

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  • 精神科病院における虐待を防止するための看護師教育プログラムの構築

    研究課題/領域番号:24K13782  2024年4月 - 2028年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    田辺 有理子, 加藤 智哉, 山田 典子, 藤澤 希美

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

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  • 精神障害者の参加による精神科看護師のリカバリー志向オンライン教育プログラムの開発

    研究課題/領域番号:21K10727  2021年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    藤澤 希美, 相澤 和美

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本研究の目的は、【研究1】リカバリー志向に基づいて実践できる精神科看護師を育てるためのオンライン教育プログラムを考案し、【研究2】精神科病院に勤める看護師に研究1で作成したプログラムを実施、【研究3】プログラムの効果を検証することである。2020年度は【研究1】について、①看護師のリカバリー志向性を高めるプログラムの文献レビュー、②精神科看護師の対話実践の研修の企画と実施、③精神障害者の協力を得てリカバリーについて学ぶ講座を共同で企画、実施した。結果の概要は以下の通りである。
    ①精神医療福祉専門職者がリカバリーを学習するプログラムは35件あり、その中でも精神障害者が専門職者のプログラムへ参加することにより、精神医療福祉専門職者のリカバリー志向性を高めていた。そのため、本教育プログラムにおいても精神障害者の参加が重要であることが明らかとなった。また、看護師のリカバリー志向性は、国や地域の文化が大きくかかわるため、病院で働く看護師の背景を理解したプログラムを作成する必要があることがわかった。
    ②精神科看護師の対話実践への興味・関心は強いことが明らかとなった。精神障害者のリカバリーを促進するための対人関係スキルの向上に向けた教育プログラムを本研究に含めることにより、より臨床現場に即した看護実践力を育むことできると示唆された。
    ③精神障害者と共同で企画した講座を実施した結果、精神障害者が自らの入院体験やリカバリーに影響したスタッフのかかわりを語ること、受講者が自分のリカバリーについて考えることで、リカバリーへのイメージがもてるようになっていた。しかし、専門職者に特化した受講生の変化については、現在分析中である。

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  • 愛知県の精神疾患・障害をもつ者同士がつながり支え合うことを目指した「ピア活あいち2019」大規模交流会の開催

    2019年10月 - 2020年9月

    一般財団法人YS市庭コミュニティー財団 

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    担当区分:研究分担者 

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  • オープングループにおけるグループプロセスとセラピストの効果的な介入に関する研究

    2019年6月 - 2020年3月

    愛知医科大学看護学部  共同研究費 

    藤澤希美

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    担当区分:研究代表者 

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  • 精神科スーパー救急病棟における自殺企図患者へのケアの現状と課題

    2018年6月 - 2019年3月

    愛知医科大学看護学部  共同研究費 

    児玉まゆみ, 多喜田恵子, 藤澤希美

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    担当区分:研究分担者 

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  • 精神障害者の地域生活支援—リカバリー支援に携わる看護師による講義の試み—

    2018年6月 - 2019年3月

    愛知医科大学看護学部  研究助成費 

    藤澤希美, 児玉まゆみ, 多喜田恵子

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    担当区分:研究代表者 

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社会貢献活動

  • 特定非営利活動法人 草のネット

    役割:運営参加・支援

    2023年7月 - 現在

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    種別:その他

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  • かながわ精神科訪問看護&アウトリーチ研究会

    役割:企画, 運営参加・支援

    かながわ精神科訪問看護&アウトリーチ研究会  2021年1月 - 現在

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    種別:対話型集会・市民会議

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  • 開かれた対話(オープンダイアローグ)の会 金沢文庫

    役割:企画

    開かれた対話の会金沢文庫  2021年1月 - 現在

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    種別:対話型集会・市民会議

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  • メンタルヘルスの学びの場「リカバリーカレッジ名古屋」

    役割:講師, 企画, 運営参加・支援, 調査担当

    リカバリーカレッジ名古屋  2018年4月 - 現在

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  • 「きらりの集い」名古屋

    役割:企画, 運営参加・支援

    ピアサポート協会  2016年11月 - 現在

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  • 愛知県の精神疾患・障害をもつ者同士がつながり支え合うことを目指した大規模交流会「ピア活あいち」の開催

    役割:企画

    ピア活あいち運営委員会  2016年10月 - 現在

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    種別:対話型集会・市民会議

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学術貢献活動

  • 日本集団精神療法学会 第42回大会 企画委員

    役割:企画立案・運営等

    日本集団精神療法学会  2024年4月 - 2025年4月

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  • 日本集団精神療法学会 第39回大会 企画委員

    役割:企画立案・運営等

    日本集団精神療法学会  2021年4月 - 2022年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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  • 日本精神保健看護学会 第29回学術集会 企画委員

    役割:企画立案・運営等

    日本精神保健看護学会  2018年4月 - 2019年6月

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    種別:学会・研究会等 

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  • 日本集団精神療法学会 第34回大会 実行委員

    役割:企画立案・運営等

    日本集団精神療法学会  2017年3月

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    種別:学会・研究会等 

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  • 日本精神保健看護学会 第26回学術集会 実行委員

    役割:企画立案・運営等

    日本精神保健看護学会  2016年7月

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    種別:学会・研究会等 

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  • 日本アディクション看護学会 第13回大会 実行委員

    役割:企画立案・運営等

    日本アディクション看護学会  2014年9月

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    種別:学会・研究会等 

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  • 日本集団精神療法学会 第30回大会 実行委員

    役割:企画立案・運営等

    日本集団精神療法学会  2013年3月

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    種別:学会・研究会等 

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