大気中で動作する周波数変調原子間力顕微鏡(FM-AFM)の開発に取り組んでいます。FM-AFMとは、探針と試料の間に働く「相互作用力の変化」を「カンチレバーの共振周波数の変化」として検出して表面観察を行う走査プローブ顕微鏡です。自作装置で一原子を識別する原子分解能が得られる顕微鏡で、原子単位の構造制御や物性解析が可能な表面界面解析手法です。最近は、自作装置を用いた固体表面/固液界面の分子膜観察もやってます。
2026年は官学交流のクロスアポイントメント制度で、内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局へ出向しています。